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ダークイレギュラーズ - ヴァンパイア グレード〈1〉 ノーマルユニット (ブースト) パワー 7000 / シールド 5000 / クリティカル 1 自:[SB2]このユニットがRに登場した時、相手のグレード1のヴァンガードがいるならコストを払ってよい。払ったら、そのターン中、相手のヴァンガードのグレード-1。 フレーバー:標的となった者の血は、僅かたりとも残さない。 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 使ってみたいと思う 0 (0%) 2 弱いと思う 0 (0%) 3 強いと思う 0 (0%) 4 面白いと思う 0 (0%) その他 投票総数 0 コメント
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登録日:2011/10/31(月) 00 53 10 更新日:2024/04/03 Wed 14 26 40NEW! 所要時間:約 24 分で読めます ▽タグ一覧 しっと団 カードファイト!!ヴァンガード クラン シャドウパラディン ファイナルターン!! ユナイテッドサンクチュアリ ヴァンガード 先導アイチ 撃退者 雀ヶ森レン 黒の騎士団 輝かしい栄光は力あるものにこそ相応しい シャドウパラディンはTCG「カードファイト!!ヴァンガード」に登場するクラン(集団)の一つ。 厨二心をくすぐられる黒を主体としたイメージが特徴の「影の騎士団」。 だが、ヴァンガード設定内における闇・悪を意識したクランの多くが所属するダークゾーンではなく、あのロイヤルパラディンやオラクルシンクタンクが所属しているユナイテッドサンクチュアリにカテゴライズされており、この国家の暗部、すなわち影の存在と言える。 正統派であるロイヤルパラディンやオラクルシンクタンクに比べアンフェアな組織ではあるものの、己なりの信念を持っている者も多く、闇の存在ではあるが、絶対的な悪とは呼べない組織である。 初出はアニメのOPソングCDに同梱されたPRカード「カースド・ランサー」。 クランの特性は、ロイパラが仲間を集める事で効果を発揮するのに対し、こちらは仲間を犠牲にする(Rを退却させる)事で効果を発揮する。 アニメでは、ボスクラスの実力を持つフー・ファイターのリーダー雀ヶ森レンが主に使用。 デッキの軸は「ブラスター軸(1期)」、「撃退者(3~4期)」、「Diablo(G2期)」と時期と環境に合わせて変化していった。 レンが6年ものヴァンガードのアニメ劇中にて要所要所で活躍しており、本人の人気も高いのでシャドパラといえばレンというファンが圧倒的多数を誇る。 漫画でもレンはシャドウパラディンを使用している。 他の使用者は、 1期…PSYクオリアの力に溺れて闇堕ちした先導アイチ(ブラスター軸) 4期…カトルナイツのラティ・カーティ(黒魔女軸) G1期(5期)…ヴァンガード普及協会のユナイテッド・サンクチュアリ支部長の神崎ユウイチロウ(クラレットソード軸)、同支部のドッグ・トレーナーの烏森ユウヤ(無名称超越軸) G4期(8期)…東海林カズマ(竜刻魔導士軸) 初登場時は、カードプールの少ないクランだったので『劣化ロイパラ』などと一部で耶喩されるなど力不足な部分もあったが、新弾初登場としては十分なスペックを持っていた。 そんな彼らだったが、順調にカードプールを伸ばした結果、G3のベクトルの統一性の薄さと、基礎基盤として完成されている名称「撃退者(リベンジャー)」の存在が合わさり、現在最強のクランの一つに数えられるほどの成長を遂げてしまった。 ここまでカードプールがあると、統一性の無さは「何でもできる」というメリット以外何者でもなく、現時点で「Vスタンド」「ガーディアンのコール制限」「☆増加」「敵ユニット退却」「コスト補充」「手札増強」「確定ダメージ」と、大よそ考え得る「強い」と言われるスキル全てを扱うことが出来る。ここまでのなんでもありっぷりはかのかげろうですら有していない。 その上、グレード3以外の基礎部分は「撃退者」やジェネレーションブレイク持ちのカード達で大よそどの動きにも対応できる完成度を誇るので、ぶっちゃけグレード3を見るまで何してくるかわかったものではない。 対策必須だが対策が練りにくく、《覇道竜 クラレットソード・ドラゴン》なのか「ブラスター」や「Diablo」、「撃退者」なのか。「ブラスター」なら《ガスト・ブラスター・ドラゴン》なのか《ファントム・ブラスター・オーバーロード」なのか。「Diablo」なら《ブラスター・ダーク “Diablo”》なのか《漆黒の旋風 ヴォーティマー “Diablo”》なのか。「撃退者」ならば《撃退者 ファントム・ブラスター “Abyss”》なのか《撃退者 レイジングフォーム・ドラゴン》なのか《撃退者 ドラグルーラー・ファントム》なのか。あるいはこれらを組み合わせて来るのか……と、常に相手取るときに考えを止めることが出来ないクランである。 全国大会をはじめとしたガチ環境でも使用率は高く、対策していないと絶対に勝ち抜けない。 さらに8期からはドロップゾーンのグレード1の枚数を参照するキーワード能力「儀式(リチュアル)」が登場。さらに戦略の幅が広がり、今後も環境の第一線を駆けるクランとして強化し続けていくであろう。 一応、グレード2以下だけで動く場合の強さは「解放者」や「波紋」には劣り、速攻での殴り合いにはおせじにも強いとは言い難い。え?《虚空の騎士 マスカレード》、《虚空の撃退者 マスカレード》?知らん知らん。 【クラン設定】 <一期> ロイヤルパラディンの生ぬるいやり方に反旗を翻し、反乱を起こした《ファントム・ブラスター・ドラゴン》率いる軍勢 この為、シャドウパラディンの構成員はロイヤルパラディンの理念に共感出来ない者が多い (例) 《漆黒の乙女 マーハ》 元はロイヤルパラディンの天才指揮官。だが勝利の為に部下の犠牲をかえりみない作戦指揮をしたとのことで、シャドウパラディン参加直前までは謹慎させられていた 《髑髏の魔女 ネヴァン》 禁忌の魔術の研究をしており、ロイヤルパラディンに追われていた所をシャドウパラディンに賓客としてスカウトされた 《ブラスター・ダーク》 「ブラスター・ブレード」(剣の方)の力を発揮できず憎しみに支配された者と、その憎しみの力が流れ込んだ剣の成れの果て 《黒の賢者 カロン》 非情な現実主義者で騎士王の掲げる理想論と昔から対立していた 《ダークサイド・トランペッター》 才能があるが故に自分より先に騎士団に配属された少女を見てしまい、その嫉妬心から… つまり、ロイヤルパラディンにコンプレックスを抱いているもの達が集まっている。 そんな彼らを“奈落竜”こと《ファントム・ブラスター・ドラゴン》が束ねた集団。 奈落竜の指揮の元、神聖王国を、そして惑星クレイを危機に陥れるが最終的に《ブラスター・ブレード》と、彼と和解を果たし、彼を先導者《マジェスティ・ロードブラスター》として覚醒させた《ブラスター・ダーク》によって奈落竜が討ち倒され戦いが終息する。 <二期> 《ブラスター・ダーク》が《ブラスター・ブレード》、《ドラゴニック・オーバーロード》と並んで三英雄として祀り上げられるが、《シュヴァルツシルト・ドラゴン》により彼らもろとも封印させられてしまう。彼を解放すべく、一部のシャドウパラディンがゴールドパラディンに所属し解放戦争に臨んだ。 だが、《ブラスター・ダーク》も奈落竜もいなかったためかなりまとまりに欠けていたらしく、多くの団員は離反したり放浪していたようだ。 <三期> 《ブラスター・ダーク》がリンクジョーカーと接触。脅威が迫ったっことを感じた彼により、《幽幻の撃退者 モルドレッド・ファントム》を団長に据えた新生シャドウパラディン、及び精鋭部隊「撃退者」が結成される。 彼らは栄光を捨て命を賭けて国を守る少数精鋭の覚悟の騎士たち。旧シャドウパラディンメンバーの何人かもここに所属し、己の所業と向き合いながら守るべきものを守っている。 <四期> 過去の世界でロイヤルパラディンの英雄《ブラスター・ブレード》の存在が消失し、歴史改変が発生する。それにより《ファントム・ブラスター・ドラゴン》は《ブラスター・ブレード》と《ブラスター・ダーク》とではなく、《騎士王アルフレッド》に倒されたことになり、その影響で《幽幻の撃退者 モルドレッド・ファントム》の存在も消失してしまう。 しかしながら「撃退者」自体は《ブラスター・ダーク・撃退者"Abyss"》を団長に据えて結成され、リンクジョーカーとの戦いへ挑んでいくことになる。 <G1期> 《幽幻の撃退者 モルドレッド・ファントム》は己の影である《ガスト・ブラスター・ドラゴン》を討伐するためにユナイテッドサンクチュアリを去り、《ブラスター・ダーク》が新団長に就任する。 だがある日「超越の力」を手に入れた稀代の大悪党《覇道竜 クラレットソード・ドラゴン》の一派が本隊を裏切り、聖域への侵略戦争を開始する。 これを受けた《ブラスター・ダーク》は新型兵装"diablo"を身にまとい挙兵する。 かつて生死を共にした仲間達と、謎の「青い両剣を持つ黒竜」と共に。 <G2期~G3期> ヴォーティマーやマーハ等のかつての同志たちが《ブラスター・ダーク"Diablo"》の率いるシャドウパラディン本隊へ合流。 それと同時期において、ロイヤルパラディンの《騎士王アルフレッド》と《青天の騎士アルトマイル》が《覇道竜 クラレットソード・ドラゴン》率いるシャドウパラディン分隊の討伐に向けて挙兵。 さらにはネオネクタールの《ラナンキュラスの花乙女アーシャ》をはじめとする他国からの救援や、《クロノジェット・ドラゴン》を率いるギアクロニクルなる集団の武力介入により、 大悪党《覇道竜 クラレットソード・ドラゴン》は打ち倒され、シャドウパラディン分隊の反乱事件「影竜の乱」は終結を迎えることとなった。 しかし、シャドウパラディン分隊がユナイテッドサンクチュアリや人々の心に残した爪痕は大きく、 王立議会は満場一致でシャドウパラディンの解散を宣告し、この世に影の騎士団の存在は消滅することとなった。 しかしそれは表向きの話であり、実際にはシャドウパラディンの解散後、 最後までシャドウパラディンの解散に難色を示していた王がシャドウパラディンの現代表と密会し、 「国の暗部を担う王直属の非公式部隊」として再始動することが秘密裏に決定した。 【主なユニット】 ◆G3 ○ファントム・ブラスター・ドラゴン シャドウパラディンの創設者にして奈落竜の異名で呼ばれる存在。 虚影神触版と覇道竜星版とでは同名でありながらスキルが異なり、 後者のほうはブレイクライドスキルを持ったリメイク版となる。 独自項目があるのでそちらを参照。 ○ファントム・ブラスター・オーバーロード ファントム・ブラスターのクロスライドユニットにして真の姿。 シャドウパラディンの切り札と呼ぶに相応しいい一枚だが、今の環境では覇道竜星版のファントム・ブラスターを使わないと少々厳しいか。 ○ダークメタル・ドラゴン パワー10000 V時、ドライブチェックでシャドパラがめくれたらパワー+2000 シャドパラの単色デッキならアタック時にP14000が約束される。 ヴァンガードの効果としては物足りなさを感じるかもしれないが、簡単かつ安定して21000ラインを構築できるのは強力。 混色デッキ?知らん。 ○ザ・ダーク・ディクテイター パワー10000 騎士王と同じようにV時はブーストできず、Rのシャドパラ一体につき自ターンはパワー+2000。SB3(ソウルブラスト3、ソウルに置かれたカードを3枚ドロップゾーンへ送る)でリアガードをバンプできる。 元ネタの騎士王とは逆に完全にV向けユニット。 ○ガスト・ブラスター・ドラゴン パワー11000 LB4で、R3枚退却でソウルの「ブラスター」1枚に付き「パワー+5000、クリティカル+1」。 倒された奈落竜の悪意が肉体を得た姿。 虚影神触版のファントム・ブラスターに似たようなスキルを持ち、デッキ構築次第ではクリティカルがとんでもなく上がるのが強み。 ファントム・ブラスター軸デッキのお供にいかが? ○幽幻の撃退者 モルドレッド・ファントム パワー11000 ブレイクライドスキル持ち LB4でシャドウパラディンがこのユニットライドすると、CB1Vのパワー+10000し、山札からグレード2以下をコールし、コールしたRにパワー+5000。 倒された奈落竜が本来有していた守護竜の魂と、瀕死の騎士が融合することで生まれ変わった姿。新生シャドウパラディンの団長及び、精鋭部隊「撃退者」の隊長を務める。 安定した攻撃のラインを形成できるのが強みだが、超越が存在する現環境でブレイクライドは少々厳しいところもあったり……。 ○撃退者 レイジングフォーム・ドラゴン パワー11000 アタック時CB1でVのパワー+3000。 LB4でアタックしたとき、「撃退者」名称のR3枚退却で、手札から《撃退者 レイジングフォーム・ドラゴン》をスタンド状態でライド、そしてVのパワー+10000。 擬似的なVスタンドスキルでアニメでは「スペリオルペルソナライド」と呼称していた。 Rの退却枚数の都合上、基本的に1ターンに1回までのスキルになるが、G6弾ブースター刃華超克での強化で1ターンに2回以上発動することも可能になり、 そのスキル発動自体も敷居が低くなったため、今もなお撃退者の主軸として戦えるポテンシャルを秘めている。 ○撃退者 ドラグルーラー・ファントム パワー11000 LB4でCB1と「撃退者」名称のR2体退却でVのパワー+10000と相手のダメージゾーンが4枚以下なら相手のヴァンガード1枚に1ダメージを与える。 幽幻の撃退者モルドレッド・ファントムのクロスライドユニットにして真の姿。 スキルによってダメージを与えられるのはこのカードが初。このカードのスキルでとどめを刺すことはできないが、ダメージゾーンを5枚にまで確実に追い詰めることができるのは中々の強み。 しかしこの効果によるダメージでもダメージチェックが発生し、トリガー効果も発動してしまうため、少々運に左右されやすい。 ○撃退者 ファントム・ブラスター “Abyss” パワー11000 《ブラスター・ダーク・撃退者 “Abyss”》との双闘。 LB4で双闘をしたターンのアタック時にCB2と「撃退者」名称のR3枚退却でVスタンド。このユニットがVにアタック時、パワー+2000。 平行世界でのファントム・ブラスターの姿。 双闘による超パワーとVスタンドによって相手を追い詰められる強力なレギオンユニットだが、Vスタンドは双闘をしたターンのみなので若干融通が利かない。 ○ブラスター・ダーク “Diablo" パワー11000 GB2、で「ブラスター」名称のGユニットを超越する際、手札のカードのグレード+3。 《暗黒竜ファントム・ブラスター"Diablo"》が超越したとき、相手Rを1枚退却。 シャドウパラディンの新団長となり、グレード3になったブラスター・ダークの姿。 超越するGユニットに制限はあるものの、どのスキルもGユニットを手堅くサポートする能力に秀でており、しかもノーコストで発動できるのが強み。 ○漆黒の旋風 ヴォーティマー “Diablo” パワー11000 V登場時にCB1とSB1で、山札からグレード1をコール。 GB2で"Diablo"名称のGユニットが超越した時、自分R1枚退却で山札からグレード1を1体コール、Vが《暗黒竜 スペクトラル・ブラスター “Diablo”》ならさらにもう1体グレード1をコールしてパワー+3000。 かつて解放戦争時にゴールドパラディンに所属していた「ヴォーティマー」が本来の所属であるシャドウパラディンに帰還した姿。 グレード1をコールする能力盛りだくさんであり、そこから超越してコールしたユニットを退却コストとするのが常套か。 ○覇道竜 クラレットソード・ドラゴン パワー11000 GB2で自分R2体退却でこのユニットのパワー+10000とクリティカル1。 Gユニットが超越した時、CB1でグレード1以下のユニットを1枚コールしてそのユニットにパワー+2000。 自身が団長を務めるシャドウパラディン分隊を率いてユナイテッドサンクチュアリに反旗を翻した大悪党。 虚影神触版の《ファントム・ブラスター・ドラゴン》とほぼ同じスキルを持ち、超越時にスペリオルコールするスキルもあるので超越してもしなくても安定して戦えるが、やはり毎ターン超越を狙いたいところ。 ◆G2 ○ブラスター・ダーク パワー9000 ソウルに《ブラスター・ジャベリン》がいるならパワー+1000 V登場時CB2で相手R1体を退却 シャドウパラディンの中心的人物で《ブラスター・ブレード》を敵視する影の剣士。 《ブラスター・ブレード》と違い除去能力はV登場時限定だが、代わりに恒常的な強化能力を手に入れた。 ファントムを主軸にした場合は、フルバウのスキルが使えない事も考えできるだけ多く積んでおきたい。 しかし、Rでは劣化バニラになってしまう。 ○暗黒の騎士 ルゴス パワー10000 バニラアタッカー 例に漏れず強力。だが好みにもよるが、ファントムを主軸にした場合はドンナーシュラークの存在から離脱されがち。 ○魔界城 ドンナーシュラーク パワー10000 アタック時パワー+2000 Vに《ファントム・ブラスター・ドラゴン》か《ブラスター・ダーク》がないならパワー-5000 《ファントム・ブラスター・ドラゴン》軸の強力なサポートユニット。 シャドウパラディンでは貴重なアタッカーであり、《ファントム・ブラスター・ドラゴン》軸では是非とも投入したい。 だが、シャドウパラディンは有用なG2が多いため、採用されないこともある。 ○漆黒の乙女 マーハ パワー8000 登場時CB2で山札からグレード1以下のシャドウパラディンを自分と同じ縦列にコールできる シャドウパラディンの天才作戦指揮官。ファントムの弾丸要員その二。 グレード1ユニットを自由に引き出せる能力は非常に強力。一応制約もあるが、あまり気にはならない。 あとイラストアドが高い。色白青髪ロリでちょー可愛い。 ○髑髏の魔女 ネヴァン パワー3000 R登場時CB1と手札のシャドウパラディン1枚を捨てることで2枚ドローできる 自身のハンド損を無かった事にしてくれる優良手札交換ユニット。 ただしパワーが絶望的に低く、全カード中最低。 マーハたんと同じくイラストアドの高いRRRの美人なお姉さんユニット。 ○カースド・ランサー パワー9000 アタックがVにヒットした時、ダメージゾーンのカードを1枚表にできる カウンターチャージモドキを行う効果を持つユニット。 CBを多用するシャドパラにとってありがたい効果だが、終盤になると相手はガードしてくるだろう。 ○虚空の騎士 マスカレード パワー9000 アタック時、「ブラスター」ヴァンガードがいるならパワー+3000。 《魔界城 ドンナーシュラーク》と比べると素のパワーが-1000された代わりにデメリットが消え、PBOにも対応するようになっている。 防御力が違うので一概には言えないが、汎用性はこちらの方が高いためどうしてもドンナーシュラークより優先されがち。 ○ブラスター・ダーク・スピリット パワー10000 山札からRにスペリオルコールされるとCB1で前列除去 R時殴られると自壊。 封印された《ブラスター・ダーク》が魂だけ出てきて《ブラスター・ブレード》と共に解放戦争に協力している姿。ツンデレ。 本家と違い、条件付きだがR時に効果を発揮するカード。V時では効果発揮しないがそれでもパワー10000あるのでバニラのような運用が可能。 ○ブラスター・ダーク・撃退者 パワー9000 VかRに登場時にVに「撃退者」名称がいればCB2で相手の前列のRを1体退却。 解放戦争後、新たな脅威に対抗する新たな部隊「撃退者(リベンジャー)」の一員となった《ブラスター・ダーク》の姿。 コストが若干嵩み、前列のRのみしか退却できないが、R登場時でも発動できる。 また、《督戦の撃退者 ドリン》のスキルと組み合わせるとカウンターチャージ1(ダメージゾーンの裏向きのカードを1枚表にする)が得られるので、 基本的にはドリンと組み合わせて「CB1で前列Rを退却」かこのユニットのスキルを放棄してカウンターチャージ1を得るかの2択となる。 ○黒衣の撃退者 タルトゥ パワー9000 VかRに登場時にVに「撃退者」名称がいればCB2で山札からG1の「撃退者」名称のユニットを同じ縦列のRにコール。 《漆黒の乙女 マーハ》に憧れてシャドウパラディンへ加入した天才作戦指揮官。しかし撃退者結成当時、マーハは任務で国外に遠征に出ていたため同じ部隊で戦った記録はない。 コールできるのが「撃退者」名称に限定されているが《漆黒の乙女 マーハ》と似たスキルを持ち、こちらのほうがパワーは上。 また撃退者ではRの退却コストに「撃退者」名称を指定している場合も多いので、撃退者軸では《漆黒の乙女 マーハ》より利用価値がある。 ○虚空の撃退者 マスカレード パワー9000 アタック時、「撃退者」ヴァンガードいるならパワー+3000。 撃退者に加入した《虚空の騎士 マスカレード》の姿。 《虚空の騎士 マスカレード》よりも名称指定が緩いため、非常に使いやすいアタッカー。 ○ブラスター・ダーク・撃退者 “Abyss” パワー9000 Rに登場時に「撃退者」ヴァンガードがいるならCB1で相手のグレード1以下のRを1体退却。 《ブラスター・ブレード》が存在しなかった並行世界における《ブラスター・ダーク・撃退者》の姿。 《ブラスター・ダーク・撃退者》と違ってR登場時にしか発動できず、対象に選べるのもグレード1以下に限定されているが、 CB1という軽いコストで発動でき、後列の退却もできるようになり、コンパクトに扱えるようになった。 ○闇夜の乙女 マーハ パワー9000 GB1のときこのユニットがヴァンガードにアタックしたとき、ブーストされているならCB1で山札からG1をコール。 国外遠征から帰還した《漆黒の乙女 マーハ》の姿。 バトルフェイズ中にユニットの数を増やせる上に条件もそこまで厳しくないので扱いやすい。 ○黙殺の騎士 ギーヴァ パワー7000 GB1 R登場時にCB1と手札を1枚捨てて、2枚ドロー。 シャドウパラディン分隊に所属し、《覇道竜クラレットソード・ドラゴン》のことを心酔しており、弱者と判断すれば味方でも斬り捨てる残虐非道な女騎士。 最近では《新鋭の騎士 ダヴィド》を自分の部隊に所属させ、シャドウパラディン分隊の残虐なる騎士にすべく調教中。うらやましい。 《髑髏の魔女ネヴァン》とほぼ同じスキルで、GB1の条件が付いた代わりにネヴァンよりパワーが高くなっている。 とはいえ、ブーストがなければアタックするのも厳しい数値。 ◆G1 ○ブラスター・ジャベリン パワー6000 ソウルにフルバウがいるならパワー+2000 また、R登場時手札のG3シャドウパラディンを捨てることで、《ファントム・ブラスター・ドラゴン》をサーチできる 《ファントム・ブラスター・ドラゴン》軸では必須カード。 V時に自身を永続的にパンプするスキルを持つ。 ファントムのサーチ能力を持つが、コストがシャドウパラディンのG3なのでライド事故回避にはならない。 しかし、確実に《ファントム・ブラスター・ドラゴン》をライドしたい時やデッキ圧縮には役立つ。 ○黒の賢者 カロン パワー8000 バニラユニット シャドパラにとって貴重なブースト要員。 そして可愛い。 ……何? 『その子男の子だよ』って? それが良いんじゃないか 男の娘万歳。イラストレータはボカロの人 カロンに惚れて、シャドパラを組もうと思った人はきっと多いはず。 「イメージしろ」がテーマのこのゲームで「現実を見なよ」と言ってくるリアリスト ○督戦の撃退者 ドリン パワー7000 同じ縦列に《ブラスター・ダーク・撃退者》が登場すると、カウンターチャージ1。 割と簡単な条件でカウンターチャージ1が得られるが、このユニットが予めRにいる状態で 《ブラスター・ダーク・撃退者》を出さないと効果が発揮できない点には注意。 また、このカードを使用することは同時に《ブラスター・ダーク・撃退者》を使用しなければならないということでもあるので、 デッキのスロットを大幅に食い潰しかねない点も気をつけること。 ○無常の撃退者 マスカレード パワー7000 R時にこのカードのアタック時、「撃退者」名称ヴァンガードがいるならパワー+3000 マスカレードのグレード1版。序盤のアタッカーとして優秀な1枚。 ○黒翼のソードブレイカー パワー6000 山札からR登場時にSB1で1枚ドロー。 デッキからのスペリオルコール限定でドロー効果を発揮するので、 手札に来てしまうと完全にバニラになってしまう。 ソウルの枚数にも気をつけながら使用しよう。 ○哀慕の騎士 ブランウェン パワー7000 R登場時に手札のG3を公開して山札から「クラレットソード・ドラゴン」名称のグレード3を手札に加えて、手札を1枚捨てる。 超越のコストを払う際に、このカードのグレード+2する。 このカード1枚で超越ができるのは強く、いざとなればRにコールして戦線を確保しつつ、手札にG3を加えて次のターンの超越コストの確保にするのもいいだろう。 ○真黒の賢者 カロン パワー7000 R登場時に手札のG3を公開して山札から「ブラスター・ダーク」名称のグレード3を手札に加えて、手札を1枚捨てる。 「ブラスター」ヴァンガードがいるならなユニットの能力による退却コストをこのカード1枚で2枚分とすることができる。 シャドウパラディンの新団長になった《ブラスター・ダーク “Diablo"》を陰で支える《黒の賢者 カロン》の姿。 超越軸をサポートする強力な1枚。特に後半の退却コスト2体分にする効果はかなり便利で、退却スキルのコスト確保やRの戦線維持が難しいシャドウパラディンにはかなり心強い。 ○暗黒の盾 マクリール パワー6000 完全ガードユニット シャドパラのヒットしないスキル持ちのユニット。 有用性はいわずもがな。 ○暗黒の撃退者 マクリール パワー6000 完全ガードユニット 《暗黒の盾 マクリール》の「撃退者」版。 撃退者軸ならこちらを。 ○髑髏の魔女っ娘 ネヴァン パワー6000 完全ガードユニットG 《髑髏の魔女 ネヴァン》が魔術実験の失敗で幼児退化した姿。ドジっ娘ネヴァンちゃんかわいい。 ヴァンガードしか守れないという欠点があるが、ドロップゾーンに同名カードがあれば、 1ドローして手札を1枚捨てるという追加スキルを持つ。 ○カルマ・コレクター パワー6000 完全ガードユニットG 《髑髏の魔女っ娘 ネヴァン》同様にヴァンガードしか守れないが、 こちらはドロップゾーンに同名カードがあれば、カウンターチャージ1できるスキルを持つ。 シャドウパラディンはどの軸にしてもカウンターブラストを多用するので、名称とかを二の次にして考えるなら是非採用したい。 ◆G0 ○フルバウ パワー5000 《ブラスター・ジャベリン》がこのユニットにライドした時、山札から《ブラスター・ダーク》をサーチできる シャドウパラディンのFVとしてデザインされたユニット。 《ファントム・ブラスター・ドラゴン》軸ではない場合は必須ではないが、ハンド損回復及びライド事故回避に繋がるため、積極的に採用したい。 ○ダークサイド・トランペッター パワー5000 スタンドトリガー 通称だったん。闇堕ちしたらトリガーになりました。 イラストアドはそのままに採用率もUP!つまりぺったんより勝ち組。 あれ、なんかユニット設定と矛盾する気が・・・。 一応向こうの方がパワーは高い。 そしてぺったんはかなり優秀なG2ユニットへと進化しこちらを裏切った。……と思いきやこちらも優秀なG1ユニットと化し追いつきつつある。 ○グリーピングダーク・ゴート パワー4000 他のシャドウパラディンがこのユニットにライドした時にRにスペリオルコールできる CB1、ソウルインで山札の上から5枚まで見てその中からグレード3を一枚選んで手札に。 待望のシャドウパラディン汎用FV。通称山羊、もしくはペヤング。 低パワーながらも戦線維持ができ、自身の能力でライド事故回避やPBコスト補充が可能。連携ライドを必要としない型ならフルバウより優先度は高い ○ジャッジバウ・撃退者 パワー5000 先駆(同じクランのユニットにライドされるとRにコール) このカードが「ファントム」名称のユニットをブーストしたバトル中、アタックがヒットしたとき、 CB1、ソウルインで山札からグレード1以下のシャドウパラディンを2枚までレスト状態でコール。 FV候補。「ファントム」名称をブーストさえすれば、名称関係なく2体もコールできるのはかなり強い。 《黒翼のソードブレイカー》をコールしてドローしたり、《真黒の賢者 カロン》や《新鋭の騎士 ダヴィド》などをコールして退却コストを確保するなど、使い道は様々。 ○新鋭の騎士 ダヴィド パワー5000 先駆 GB1のとき、ユニットの能力の退却コストをこのカード1枚で2体分とすることができる。 地位や名誉に囚われず、ただ己の信念に従って戦う影の騎士団に憧れてシャドウパラディンに入団したものの、入団したのがよりにもよって《覇道竜 クラレットソード・ドラゴン》を中心とする残虐非道な反逆者たちの集う分隊だったという可哀想な少年。 でも《黙殺の騎士 ギーヴァ》というドSなお姉さんに調教してもらっているのはうらやまけしからんです。 FV候補。GB1という条件付だが、同じように1体で2体分の退却コストになる《真黒の賢者 カロン》と違って「ブラスター」名称でなくても使用できるのが強み。しかしG0のノーマルユニットなので複数積みがしにくいという点が付きまとうのでデッキとの相談が必要。 ◆G4(Gユニット) ○覇道黒竜 オーラガイザー・ドラゴン パワー15000+ このカードがヴァンガードにアタック時、CB1、SB1、GPB、R2体退却、Gペルソナブラスト(Gゾーンに裏向きで存在するVと同名のGユニットを1枚表にする)で、山札の上から2枚公開して、公開したG1以下の数だけVのパワーを+5000。その後、公開したカードを手札に加える ユナイテッドサンクチュアリの反逆者《覇道竜 クラレットソード・ドラゴン》の強い執念により、禁呪超越の力で「過去・現在・未来のどの時間軸にも存在しない可能性」から召喚されたユニット。 コストの種類は多く、加える手札は公開する必要があるが、手札交換ができるのは非常に便利。ただ、アタックと加えて山札が一気に5枚も消耗するので、山札の枚数には注意。 ○覇道黒竜オーラガイザー・ダムド パワー15000+ CB1、Gゾーンの裏向きの《覇道黒竜オーラガイザー・ドラゴン》を1枚表にする、R3体退却で、山札の上から2枚公開して手札に加える。 公開した2枚の中にあるG1以下の数だけ相手のRを退却させる。その後、公開したカードを手札に加え、さらにGゾーンの表の《覇道黒竜オーラガイザー・ドラゴン》が3枚以上ならばクリティカル+1。 《覇道黒竜オーラガイザー・ドラゴン》が自身を召喚した《覇道竜 クラレットソード・ドラゴン》を吸収した姿。 《覇道黒竜オーラガイザー・ドラゴン》と違い、メインフェイズでの発動になるが、相手の盤面を直接切り崩すことができる。 クリティカル上昇効果もついているが、Gゾーンの表の《覇道黒竜オーラガイザー・ドラゴン》が3枚以上という制約上、 先に《覇道黒竜オーラガイザー・ドラゴン》に超越してスキルを使用することで枚数を稼ぐか、クリティカル上昇効果をおまけとして割り切って無視するかになるだろう。 ○暗黒竜 ファントム・ブラスター “Diablo” パワー15000+ ターン1回、CB1、GペルソナブラストでGゾーンの表のカードが2枚以上なら、パワー+10000、クリティカル+1、『ヴァンガードにアタックした時にR3体退却で相手は自分のR2体を退却でき、2枚退却させないなら相手はカードを手札から(G)にコール不可』を得る。 奈落竜の未来の可能性にして、聖域に現れた青い両剣を持つ黒竜。 相手に対して絶望の2択を与える凶悪なフィニッシャー。 上手く相手のRを1枚以下まで減らせば、相手は「このアタックに対する手札から(G)へのコール不能」しか選択できなくなるので、他のユニットの退却スキル等を上手く活用させて、一気に止めを刺そう。 一方、「自分のR2体を退却」を選択させても盤面をボロボロにできる上にVのパワーは最低でも34000なので、単純に超越してスキルを活用しただけでも相手にとってはかなりのプレッシャーとなる。 なお、逆に相手にこのカードを出されて「手札から(G)へのコール不能」のスキルを発動された場合、防ぐ方法はGガーディアンとインターセプト、あるいは《旭旭の騎士 グルグウィント》等の手札以外からの(G)へのスペリオルコールしかない。そのため相手のターンに自分のRが少なくなりがちなむらくも、グレートネイチャー、および同じシャドウパラディンで相手する場合には特に注意が必要。 余談だが、退却スキルの対象に指定はないため、混成クランありのエクストリームファイトなら、ロイヤルパラディン、むらくも等のR展開能力や、かげろう、なるかみ等の相手Rの退却スキル、あるいはリンクジョーカーの呪縛などによって、このカードのスキルを活かすこともできなくはないということは、覚えていても損はないだろう。 ○暗黒竜 スペクトラル・ブラスター “Diablo” パワー15000+ ターン1回、SB1、Gゾーンの裏のカード1枚を表にする、リアガード1枚退却で、『GB3、ターン1回、ヴァンガードにアタックしたバトルの終了時、CB2、リアガード2枚退却で、このユニットをスタンドし、ドライブ-2』を得て、「Diablo」ハーツカードがあるなら山札からG1をコール “Diablo”のもう一つのフィニッシャー。 まともに使うと3:1で2枚のアド損、「Diablo」ハーツカードありならスペリオルコールで1枚は軽減可能。 《暗黒竜 ファントム・ブラスター “Diablo”》がコール制限を行うのに対してこちらはスタンドを行うので、Gガーディアンや《旭旭の騎士 グルグウィント》等の手札以外からの(G)へのスペリオルコールに強い。 追1記・修正はPSYクオリアに覚醒してからお願いします。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] レイジングフォームもPBDもコストは同じなんよね -- 名無しさん (2013-12-20 18 28 50) ↑レイフォはLBで名称指定で11kだろ!いい加減にしろ! -- 名無しさん (2013-12-20 19 01 36) カロンのフレーバーテキストは色々と便利 -- 名無しさん (2013-12-31 06 23 49) 影パラのユニットの中でカロンが一番女子力が高そうな気がする -- 名無しさん (2014-01-26 23 44 39) カロン男の娘だったのか…どうりでかわいいわけだ。 -- 名無しさん (2014-07-18 22 07 46) 撃退者になったマーハちゃんはまだか? -- 名無しさん (2014-08-18 09 03 48) ↑既に後輩ちゃんがその立場に就いてるからなぁ…タルトゥをメイトに据えたG3マーハちゃんならワンチャン? -- 名無しさん (2014-08-18 11 47 17) 奈落竜が消えても、クラレットのような存在は消えず。シャドパラはまた影に戻る訳か -- (2016-10-19 01 09 31) 名前 コメント
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フィットネス(ヴァンガード)(マルチプレイ) フィットネス(ヴァンガード)(マルチプレイ)ランク1フィットネス ランク2耐久力 ランク3近接ダメージ ランク4近接ダメージ 耐久力 ランク5マーシャル アーティスト シールド リチャージ ランク6近接攻撃エキスパート フィットネス エキスパート ランク1 フィットネス HPとシールドを強化し、近接ダメージと耐久力を向上HP シールド ボーナス +15% 近接攻撃ダメージ ボーナス +15% ランク2 耐久力 HPとシールドが10%上昇HP シールド ボーナス +10% ランク3 近接ダメージ 近接ダメージボーナス+20%上昇近接攻撃ダメージ ボーナス +20% ランク4 近接ダメージ 近接ダメージボーナス+30%上昇近接攻撃ダメージ ボーナス +30% 耐久力 HPとシールドのボーナスが15%上昇HP シールド ボーナス +15% ランク5 マーシャル アーティスト 敵を強近接攻撃で倒した際に30秒間、近接ダメージを75%上昇 シールド リチャージ シールドのリチャージ開始までの待ち時間を15%短縮する ランク6 近接攻撃エキスパート 近接ダメージボーナスが30%上昇 強近接攻撃で敵を倒したあと、20秒間、武器ダメージボーナスが25%上昇近接攻撃ダメージ ボーナス +30% フィットネス エキスパート HPとシールドのボーナスが25%上昇HP シールド ボーナス +25%
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たちかぜ(破壊竜 ダークレックス軸) 《破壊竜 ダークレックス》の能力による擬似スタンドを積極的に狙うデッキ。 ヴァンガードがツインドライブ!!を伴って2回攻撃する効果は豪快で強力。 たちかぜ(破壊竜 ダークレックス軸) 主なカードキーカード サポートカード トリガー構成について プレイング考察 このデッキの弱点コメント サンプルレシピ 外部リンク 主なカード キーカード 《破壊竜 ダークレックス》 手札から自身をバインドしてたちかぜ1体のパワーを+3000する起動能力と、ヴァンガードのアタックがヒットしなかった時にバインドゾーンからスペリオルライドするリミットブレイクを持つ。 リミットブレイクはヴァンガードでのアタック回数を増やせるので非常に強力。 ツインドライブ!!によって手札も増やせるので返しのターンの攻撃も耐えやすい。 ただし、コストに3枚のリアガードを退却させるためなるべく使ったターンで終わらせたい。 サポートカード グレード3 《暴君 デスレックス》 《破壊竜 ダークレックス》へのスペリオルライド前のヴァンガード候補。 アタック時のパワー+5000とヒット時にリアガードを1枚退却させる能力を持つ。 《混沌竜 ディノカオス》 リアガードを2枚退却してスペリオルライドができる。 コストは若干重めだが、《翼竜 スカイプテラ》や《ドラゴンエッグ》で軽減できるため見た目ほど重くはない。 最終的に《破壊竜 ダークレックス》をスペリオルライドしてしまうため、短期決戦を狙うならこのカードをライドするのもいいだろう。 《餓竜 ギガレックス》 たちかぜのリアガードが退却する度にパワーが+1000される。 安定性はないが、《破壊竜 ダークレックス》をスペリオルライドするだけでパワーが13000になるので、決着をつけやすくなる。 たちかぜのリアガードの中では《ソニックノア》のブーストでパワーが21000に達する貴重なカード。 《サベイジ・ウォーチーフ》 たちかぜにブーストされるとパワーが+2000される自動能力を持つ。 《餓竜 ギガレックス》と比べて、安定して高いパワーが出せるのがこのカードの強み。 《ソニックノア》のブーストでパワーが20000まで上がるので相手によってはこちらの方が活躍できる。 《城塞竜 ブラキオキャッスル》 リアガードからの退却時に山札から《輸送竜 ブラキオポーター》をスペリオルコールできる。 パワーが致命的なまでに低いのが欠点だが、《破壊竜 ダークレックス》の効果を使えばより決定力が増すので採用を検討できる。 グレード2 《砲撃竜 キャノンギア》 登場した時にリアガードを退却させてしまうが、グレード2にしてパワー11000と破格のパワーを持つ。 《ソニックノア》のブーストでパワー21000に達するため、万一グレード3のカードをライド出来なくてもある程度は戦うことが出来る。 《餓竜 メガレックス》 パワー10000のバニラユニット。 有用な6000ブーストの多いたちかぜでは、16000ラインを形成する手段として優秀。 《突撃竜 ブライトプス》 退却した時、山札から《鉄壁竜 シールドン》を手札に加える能力を持つ。 《破壊竜 ダークレックス》のコストにすれば、次のターンも耐える事が出来る可能性が増える。 リアガードサークルから退却しなければ誘発しないので、インターセプトでは《鉄壁竜 シールドン》を手札に加えることはできない点に注意。 《翼竜 スラッシュプテラ》 リアガードからの退却時にユニット1体のパワーを+3000できる。 破壊竜 ダークレックスのコストにすることで、パワーラインを引き上げる事ができる。 《突撃竜 サーキュラー・スピノ》 アタック時にコストを払うことで12000になれるカード。 単体12000アタックが可能なグレード2としてはコストが非常に重いが、《翼竜 スカイプテラ》等をコストにすることでシールドを増やしつつ火力を上げられる。 《空母竜 ブラキオキャリヤー》 リアガードからの退却時に山札から《城塞竜 ブラキオキャッスル》をスペリオルコールできる。 採用するならば《城塞竜 ブラキオキャッスル》、《輸送竜 ブラキオポーター》と合わせて採用しよう。 グレード1 《ソニックノア》 グレード1のバニラ。 パワー8000のブースターは高パワーを出すために重要なので可能な限り採用したい。 《翼竜 ビームプテラ》 《翼竜 スラッシュプテラ》のグレード1版。 《破壊竜 ダークレックス》の能力で2枚退却すれば16000ラインに到達する。 《アークバード》 たちかぜの守護者。 これで無いと守りにくいパワーのアタックも増えたため多めに採用したい。 《フォートレス・アンモナイト》 たちかぜで数少ないヒット時効果ユニット。 このカードでデッキを回すことを前提に《破壊竜 ダークレックス》の数を抑えてもいいかもしれない。 《翼竜 スカイプテラ》 退却した時にたちかぜのヴァンガードがいるなら手札に戻す事ができる。 《暴君 デスレックス》や《砲撃竜 スレッジアンキロ》と合わせて採用したい。 《輸送竜 ブラキオポーター》 リアガードからの退却時に山札から《空母竜 ブラキオキャリアー》をスペリオルコールできる。 パワーが5000しかないので採用の際は枚数をよく考える必要がある。 グレード0 《ドラゴンエッグ》 退却時にカウンターブラスト(1)で手札に戻すことができるファーストヴァンガード。 防御力を重視するならこちらを採用するのもありだろう。 《ベビー・プテラ》 山札の上から5枚見て、グレード3を1枚手札に加えることができるファーストヴァンガード。 複数のグレード3をメインで使うこのデッキでは重要なサポートとなるだろう。 トリガーユニット 《砲撃竜 スレッジアンキロ》 たちかぜのドロートリガー。 ソウルに置くことでたちかぜのユニット1枚のパワーを3000上げる。 ライン調整に一役買うことがあるのでドロートリガーとしては優先度は高い。 トリガー構成について クリティカルトリガー ダメージゾーンが4枚の時点で相手はヴァンガードの攻撃を通さなくなりやすいので、早い段階でラッシュをかけるためにも多く採用したい。 連続でクリティカル2のアタックをされたら相手もたまったものではないだろう。 スタンドトリガー 《破壊竜 ダークレックス》の能力を使用すれば、当然リアガードがいなくなる。 よって、このカードは不発になりやすく、採用は難しい。 ドロートリガー ハンドアドバンテージを稼ぐ数少ない手段となる 《鉄壁竜 シールドン》を採用する場合、シールド5000が出しにくくなるということもあり、多めに採用されることが多い。 また単純に《砲撃竜 スレッジアンキロ》が優秀。 ヒールトリガー デッキの防御力を大きく上げる事ができる。 4枚入れて差し支えないだろう。 プレイング考察 序盤はリアガードの展開をしつつ相手のヴァンガードにダメージを与えていく。 相手のダメージゾーンが4枚を超えたら、状況しだいで《破壊竜 ダークレックス》をスペリオルライドをしてとどめを刺す。 このデッキの弱点 《破壊竜 ダークレックス》が引けるかが不安定で戦いづらい。 また、《破壊竜 ダークレックス》でアタックしても勝利できなかった場合も苦戦を強いられるだろう。 そもそも、《破壊竜 ダークレックス》は一度バインドしなくてはならないため相手にその存在がバレてしまう。 故に、思い通りにスペリオルライドを成功させることは難しいだろう。 相手にするときは《破壊竜 ダークレックス》を最初からアタックの勘定に入れておくことで、トリガー期待で対処できる場合がある。 他にも相手が《破壊竜 ダークレックス》をノーマルライドしてきた場合、手札状況が悪いということなので、試合を優位に運ぶことができる。 コメント デッキの編集議論に。雑談をする場合などは共有掲示板をご利用ください。 そもそもダクレは軸に使うもんじゃないんじゃ・・・って言ったらおしまいか -- 2013-01-05 00 05 33 デスレで喰うのになんで醒入ってるんですか、何起こすんですか -- 2013-01-08 11 15 36 ↑多分Vのバックを喰わずに醒で起こすんだと思うこのデッキ使ったことないけど -- 2013-01-14 21 43 27 ソニックノアは? -- 2013-01-14 21 45 22 このデッキ作る意味あったか?デスレックスのところにダークレックスを書けばいいだろ。 -- 2013-02-06 22 56 51 そう言っても誰かが作っちゃった以上このwikiじゃ消せないし・・・ -- 2013-02-07 13 29 21 ギガレの貴重な就職先なので別軸で新たに作ってみた。叩き台にどうぞ -- 2013-02-07 20 14 19 〆のターンに確実にパワー13000になるだけで儲け物って訳か。 -- 2013-02-07 20 46 01 スピノドライバーからスペリオルブレイクライドするのはどうでしょうか?カウンターブラストで退却時にコールできるユニットを使い、デッキをクリティカル重視のトリガー配分にすれば、擬似ディセンダントができる気がします。 -- 2013-07-21 22 37 06 スペリオルブレイクライドは確かに強いけど発動する時点で場のR全部埋めてないと連続して使えないからまわしててちょっと難しいかなって思った。けど決まれば強いのは確かだね -- 2013-07-22 03 34 10 コメント すべてのコメントを見る サンプルレシピ +... メインデッキ G ユニット 枚数 備考 0 ドラゴンエッグ 1 FV 古代竜 ディノダイル 4 砲撃竜 スレッジアンキロ 4 群竜 タイニィレックス 4 サベイジ・ヒーラー 4 1 ソニックノア 3 翼竜 ビームプテラ 4 サベイジ・ガーディアン 4 翼竜 スカイプテラ 4 2 餓竜 メガレックス 4 突撃竜 アサルトレックス 4 翼竜 スラッシュプテラ 4 3 破壊竜 スコールレックス 4 破壊竜 ダークレックス 4 GデッキG ユニット 枚数 備考 4 破壊暴君 アークレイダー 4 破壊暴君 ヘルレックス・マキシマ 4 外部リンク カードファイト!! ヴァンガード Wiki カードファイト!! ヴァンガード 共有掲示板
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たちかぜ(剣角竜 スケイズレックス軸) たちかぜ(剣角竜 スケイズレックス軸) 主なカードキーカード サポートカード トリガー構成について プレイング考察 弱点と対抗策コメント サンプルレシピ 外部リンク 主なカード キーカード 《剣角竜 スケイズレックス》 サポートカード 《破壊暴君 フルブレードレックス》 《破壊暴君 ヘルレックス・マキシマ》 《破壊竜 スコールレックス》 《鋼弾竜 バラッジレックス》 《突撃竜 アサルトレックス》 《凶弾竜 ラプトレックス》 《破裂竜 ミニレックス》 トリガー構成について プレイング考察 弱点と対抗策 コメント デッキの編集議論に。雑談をする場合などは共有掲示板をご利用ください。 コメント すべてのコメントを見る サンプルレシピ + ... メインデッキ G ユニット 枚数 備考 0 破裂竜 ミニレックス 1 FV 古代竜 ディノダイル 4 砲撃竜 スレッジアンキロ 4 群竜 タイニィレックス 4 コンパレスオーニス 4 1 凶弾竜 ラプトレックス 4 サベイジ・コンジュラー 3 サベイジ・ミスティック 4 サベイジ・ガーディアン 4 2 餓竜 メガレックス 2 鋼弾竜 バラッジレックス 4 突撃竜 アサルトレックス 4 3 剣角竜 スケイズレックス 4 破壊竜 スコールレックス 4 GデッキG ユニット 枚数 備考 4 破壊暴君 アークレイダー 4 破壊暴君 フルブレードレックス 4 破壊暴君 ヘルレックス・マキシマ 4 絶壁堅臣 ブロッケイドガンガー 4 外部リンク カードファイト!! ヴァンガード Wiki カードファイト!! ヴァンガード 共有掲示板
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ダークイレギュラーズ - ヴァンパイア グレード〈2〉 ノーマルユニット (インターセプト) パワー 9000 / シールド 5000 / クリティカル 1 自【V/R】:あなたのメインフェイズ中、あなたのカードがソウルに置かれた時、あなたの《ダークイレギュラーズ》のヴァンガードがいるなら、そのターン中、このユニットのパワー+2000。 フレーバー:しゃなりしゃなり、お嬢様、か弱いオーラで惑わせる。 イラスト:杏仁豆腐 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 使ってみたいと思う 0 (0%) 2 弱いと思う 0 (0%) 3 強いと思う 0 (0%) 4 面白いと思う 0 (0%) その他 投票総数 0 コメント
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カードファイト!! ヴァンガード エクス パッケージ版/ダウンロード版 カードオリジナル 2018年新ルール「イマジナリーギフト」~ ローカル通信プレイ人数× 2 インターネット通信プレイ人数× 2 7,538円(税込)3.0GB 人気カードゲーム『カードファイト!! ヴァンガード』がNintendo Switch™で登場!! ゲームオリジナルのストーリーが楽しめる! 2018年に登場した新ルール「イマジナリーギフト」に対応したカードからゲーム発売前のカードまでを収録、スタンダードルールに完全対応したファイトが楽しめる! ゲーム内にはチュートリアルを用意!カードゲーム初心者や、ヴァンガードを久しぶりに遊んでみたいという方でも手軽に始めることが可能。 もちろんヴァンガードのカードで遊んでいる人も、ゲームだけの迫力あるファイトが楽しめるぞ! ゲームオリジナルの主人公・士導イズル(CV:野津山幸宏)が新たな“先導者”として登場。 キャラクター原案を、ヴァンガード原作の伊藤彰氏、キャラクターデザインを劇場版ヴァンガード、ヴァンガードGZのキャラクターデザインを務めた森本由布希氏が担当! TVアニメでお馴染みのキャラクターたちとともに、ゲームでしか見ることのできないストーリーをアニメ同様の世界観で楽しめる! 好きなキャラクターを使用して全国のプレイヤーとネットワーク対戦ができる機能を搭載! 勝率に合わせて同じ強さの人とマッチングする「レーティングファイト」、 ランダムに色々な人とマッチングする「フリーファイト」の他、 登録した友だち同士と対戦できる「フレンドファイト」が楽しめる! Nintendo Switch™ではゲームを持ち寄って「ローカルファイト」もプレイ可能だ!! お知らせ このソフトにはオンラインプレイに対応したモードがあります。 オンラインプレイであそぶにはインターネットに接続できる環境と、Nintendo Switch Onlineへの加入(有料)が必要です。 メーカー フリュー 配信日 2019年9月19日 対応ハード Nintendo Switch セーブデータお預かり対応 対応コントローラー Nintendo Switch Proコントローラー プレイモード TVモード, テーブルモード, 携帯モード プレイ人数× 1 ローカル通信プレイ人数× 2 インターネット通信プレイ人数× 2 対応言語 日本語 レーティング CERO B セクシャル 2019年9月18日 23 59 まで割引価格でお買い求めいただけます。 来週のヴァンガードってどうなんだろ? 遊戯王より出来は良さそう(ってかほぼタッグフォースみたいな作りっぽい)なんだけど、そもそものカードゲームとして面白いのかな? タッグフォースのスタッフ引き抜かれて作ったやつだったと思うぞ 遊戯王はブシロに目の敵にされてアニメやゲームのスタッフ奪われてるし声優もわざと被せてる ゲームとしては他のカードゲームより運要素がかなり強い。コイントスみたいにデッキトップをめくって決めるようなのが多い -- 名無しさん (2019-09-16 16 39 53) 名前 コメント
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たちかぜ(暴君 デスレックス軸) 高い攻撃力と耐久力を誇るたちかぜユニットによって確実に戦線を維持していく防御型デッキ。 除去耐性が非常に高く、状況次第ではドロートリガーやドロー系のスキルがなくとも手札が減りにくいこともある。 たちかぜユニット全般がレアリティが低いため集めやすいことも地味ながら嬉しい。 たちかぜ(暴君 デスレックス軸) 主なカードキーカード サポートカード サンプルレシピ破壊竜 ダークレックス採用型 サベイジ・キング採用型 混沌竜 ディノカオス採用型 戦術 このデッキの弱点 コメント 外部リンク 主なカード +... キーカード 《暴君 デスレックス》 このデッキではヴァンガードとなるであろうユニット。 たいていのユニットがブーストすればパワー21000は超える強力なアタッカー。 その性質から翼竜 スカイプテラやドラゴンエッグと相性がいい。 アタックのヒットによるコストをスカイプテラでまかなえば実質カウンターブラスト1でパワー+5000となる。 押しも押されもせぬたちかぜのエースであり、何としてもライドしたいため、余程の理由が無い限りこのデッキを組む際には4枚必須となるだろう。 サポートカード グレード3 《破壊竜 ダークレックス》 ヴァンガードのアタックがヒットしなかったときにスペリオルライドできる。 相手のダメージが5の時は相手は確実にガードしてくるため、終盤でのダメ押しに使える。 ただ、コストは重いので使うのならばそのターンで決着を付けられる時が望ましい。 《混沌竜 ディノカオス》 スペリオルライドを行える。 その代償は大きく感じるかもしれないがコストをスカイプテラかドラゴンエッグでスキルを使いつつまかなえば、実質カウンターブラスト2でスペリオルライドしたことになる。 その後はバニラ同然となってしまうので暴君 デスレックスへ再ライドしたいところであるが、自分に退却させるべきユニットがいない時や表になっているダメージカードが少ない時は敢えてこのままで戦う方が正しい時もある。 《餓竜 ギガレックス》 自分のターンにたちかぜのリアガードが退却した場合パワーが上がる能力を持つ。 その能力自体はたちかぜと相性がいい。しかし、その上がり幅は1000ずつといまいち。 同一ターン中に3回以上誘発条件を満たすか、ブーストが居ない状態でなければサベイジ・ウォーチーフに劣るが、 たちかぜにおいてリアガードで21000以上のラインを作る方法は少なく、フィニッシャーとしての性能はそこそこ期待できる。 《サベイジ・ウォーチーフ》 ブーストされるとパワー+2000の自動能力を持つ。 対デスレックス軸ではヴァンガードのアタックを通しリアガードのアタックをガードする事がセオリーであるが、リアガードで20000の作れるこのユニットは手札を消耗させやすい。 《サベイジ・キング》 ソウルブラスト1、リアガード1体を退却させることでパワーが+3000される9000ユニット。 餓竜 ギガレックスを始め、退却をトリガーとするユニットとの相性が抜群に良い。従来は上書きしてゆくしかなかったが、このカードのおかげでより効率的な運用ができるようになった。 突撃竜 ブライトプスを退却させたりすると無駄が少ない。 一度の起動では12000にしかならないため8000ユニットとあわせても20000が限界だが、二回起動すれば15000に達し翼竜 スカイプテラのブーストでも21000にになり詰めの段階で大きな力となる。 ただし、ソウルを必要とするため複数回使用を見込むならば、後述のバキュームマンモスのような応用範囲の狭いカードを採用を考えなくてはならず、またライドした場合は防御面で非常に脆弱になることなどが弱点。 とはいえ、リアガードで大きい攻撃力を得る唯一のユニットと言っても過言ではないため、一考の余地がある。 砲撃竜 スレッジアンキロは自身をソウルに置くことが出来て、扱いやすい能力のため相性は良いと言える。 《怒竜 ブラストザウルス》 このユニットが退却したとき、手札を1枚捨てることでデッキから同名カードをコールできる能力を持つ。 このユニットのあとに暴君 デスレックスでアタックしヒットすれば能動的に使うことができる。 しかし、再びアタックする場合、素のパワーは9000なので攻撃は通りづらくなってしまう。 2回目のアタックのときにもブーストを確保できれば躊躇なく効果を使用できるだろう。 スタンドトリガーをめくった場合、パワーアップ効果とスタンド効果をブーストしたユニットに与えておくという戦法もある。 サベイジ・キングの登場により、デッキ圧縮要員としての採用が考えられるようになったかもしれない。 グレード2 《砲撃竜 キャノンギア》 場に出た時に自分のユニットを退却させるデメリットはあるが、グレード2にしてパワー11000と破格のパワーを持ち、ソニックノアのブーストでパワー21000に達するため、万一グレード3にライド出来なくてもある程度は戦うことが出来る。 使う際はやはり翼竜 スカイプテラ等と組み合わせたい。 翼竜 スカイプテラやドラゴンエッグと組み合わせたり、混成デッキならスペリオルコールしたファーストヴァンガードをコストにすれば無駄が少ない。 急場であれば突撃竜 ブライトプスを鉄壁竜 シールドンに変えつつも攻勢を維持する荒業も可能。 アタッカーとしての性能は申し分なく、登場時のコストさえ払ってしまえば後は何のデメリットもないパワー11000のユニットとして使える。 《餓竜 メガレックス》 グレード2のバニラユニット。 有用な6000ブーストの多いたちかぜでは、16000ラインを形成する手段として優秀。 《突撃竜 ブライトプス》 退却した時、鉄壁竜 シールドンを手札に加える。 暴君 デスレックス等の能力で退却させるユニットとしては優秀だが、鉄壁竜 シールドンがデッキを圧迫するのが難点か。 ある程度のパワーを持ちつつも除去に耐性のある点は評価に値する。 リアガードサークルから退却しなければスキルは発動しないので、インターセプトでは鉄壁竜 シールドンを呼べない点に注意。 (インターセプトをするとリアガードサークルからガーディアンサークルへ移動するため) また、敢えて鉄壁竜 シールドンを投入せずにこのユニットを採用するのも手ではある。 自動能力の存在から相手によって退却させられる事は少ないため、相手にアタックされないリアガードのように運用できなくもない。 《バキュームマンモス》 ヴァンガードのとき、たちかぜがコールされる度にソウルチャージできる。 ソウルを使用するサベイジ・キングの登場によりこのカードの価値が相対的に高くなり、複数回発動を狙うなら採用の余地があるだろう。 《突撃竜_サーキュラー・スピノ》 アタック時に任意効果で12000になれるユニット。単体12000アタックが可能なグレード2としてはコストが非常に重いが、スカイプテラ等をコストにすることでガードを増やしつつ火力を上げられる。 グレード1 《ソニックノア》 ヴァンガードである砲撃竜 キャノンギアをブーストすればパワー21000にまで上げることができ、なおかつヴァンガードの暴君 デスレックスを ブーストすれば、パワー23000と、クロスライドユニットの13000ラインに対し15000ガードを要求することができる。 また、能力を2回発動した餓竜 ギガレックスをパワー20000に上げる、突撃竜 ブライトプスや怒竜 ブラストザウルスを16000以上にできるなど、 現状ブースト用員の足りないたちかぜにおいて重要な役割を担っている。 《翼竜 スカイプテラ》 退却した時にたちかぜのヴァンガードがいるなら手札に戻す事ができる。 暴君 デスレックスのブーストに使用しそのまま能力で退却させる、という使い方がベストだろう。 そのまま次の相手のターンでガーディアンとしても悪くない。 このユニットに限っては除去耐性があるため前列リアガードでもある程度の活躍が期待できる。 グレード1としては非常に汎用性が高いユニットと言える。 《アークバード》 たちかぜの守護者。 これで無いと守りにくい要求値の攻撃も増えたため、多めに積んで損は無い。 《フォートレス・アンモナイト》 たちかぜで数少ないヒット時効果ユニット。他がデメリットにもなりうる効果のブラックキャノン・タイガーしか居ないので 唯一のメリット効果を持つヒット時効果持ちユニットと言っても良いだろう。 暴君 デスレックスの攻撃は通されやすく、ヒット時能力が狙いやすい。 鉄壁竜 シールドンの採用で歪なグレード配分になりやすい割にライド事故を回避する手段が少ないたちかぜでは、 安定性の向上という面でも効果は大きい。 《怒竜 スパークザウルス》 退却した時に手札を1枚捨てることでデッキから同じユニットを呼ぶことができる。 手札を1枚捨てるため、コストを使い切った時用の補助的な意味でしかない。 一応、デッキ圧縮に用いることもできる。 グレード0 《ドラゴンエッグ》 たちかぜのファーストヴァンガード。 翼竜 スカイプテラを引いた後は手札に戻し、10000のシールドとして使うことのできる一つで二度美味しいユニット。 《鉄壁竜 シールドン》 能力は持たないが、突撃竜 ブライトプスの能力で手札に加える事ができる。 あまり枚数を増やしすぎると手札事故を起こす可能性もあるので、突撃竜 ブライトプス共々投入枚数は悩むところ。 トリガー考察 クリティカルトリガー デスレックスのアタックはパワーが高く強力だが、ヒット時にデメリット効果を持つため、相手からすればなるべく通したい攻撃となる。 そのため、クリティカルトリガーは相性が良く、可能な限り多く積みたい。 スタンドトリガー サベイジ・キングやギガレックスのパンプはターン中続くのでこれらのユニットの採用するならば、採用価値はある。 が、他のトリガーの有用性が高く、実際のところそれほど重要とはならない。 ドロートリガー ハンドアドバンテージを稼ぐ数少ない手段となる シールドンを採用する場合、5000シールドが出しにくくなるということもあり、多めに採用されることが多い。 また単純にユニットとして砲撃竜 スレッジアンキロが優秀。 ヒールトリガー デッキの防御力を大きく上げる事ができる。 4枚入れて差し支えないだろう。 サンプルレシピ 破壊竜 ダークレックス採用型 G ユニット 枚数 備考 0 ドラゴンエッグ 1 FV ブラックキャノン・タイガー 4 竜鳥 ファイヤープテリクス 4 砲撃竜 スレッジアンキロ 4 サベイジ・シャーマン 4 1 ソニックノア 4 アークバード 4 翼竜 スカイプテラ 4 翼竜 ビームプテラ 2 2 餓竜 メガレックス 4 翼竜 スラッシュプテラ 4 砲撃竜 キャノンギア 3 3 暴君 デスレックス 4 破壊竜 ダークレックス 2 サベイジ・ウォーチーフ 2 サベイジ・キング採用型 G ユニット 枚数 備考 0 鉄壁竜 シールドン 1 ドラゴンエッグ 1 FV ブラックキャノン・タイガー 4 砲撃竜 スレッジアンキロ 4 群竜 タイニィレックス 4 サベイジ・シャーマン 4 1 ソニックノア 4 翼竜 ビームプテラ 2 アークバード 4 翼竜 スカイプテラ 4 2 餓竜 メガレックス 4 突撃竜 ブライトプス 2 バキュームマンモス 4 3 暴君 デスレックス 4 サベイジ・キング 4 混沌竜 ディノカオス採用型 G ユニット 枚数 備考 0 鉄壁竜 シールドン 4 ドラゴンエッグ 1 FV ブラックキャノン・タイガー 4 砲撃竜 スレッジアンキロ 4 群竜 タイニィレックス 4 サベイジ・シャーマン 4 1 ソニックノア 4 アークバード 3 翼竜 スカイプテラ 4 2 餓竜 メガレックス 4 突撃竜 ブライトプス 2 砲撃竜 キャノンギア 4 3 混沌竜 ディノカオス 4 暴君 デスレックス 4 戦術 砲撃竜 キャノンギアの扱いにさえ気を付けていれば序盤はオーソドックスな戦い方で問題ない。 暴君 デスレックスにライドした後はアタックをヒットさせた時にリアガードを退却させてしまうので、 突撃竜 ブライトプスや翼竜 スカイプテラを一緒にコールできればなおいいだろう。 ドラゴンエッグや鉄壁竜 シールドンによって防御力も高いので隙のない布陣で相手を追い詰められる。 このデッキの弱点 恐らく前列リアガードとなる餓竜 メガレックスと砲撃竜 キャノンギアが頼りになるのでこれらのユニットでいかに戦線を維持できるかが勝負の分かれ目となるだろう。 また、カードプールの都合上エスペシャルインターセプトを使用できない点も地味にきつい。 上述した前列のリアガードを退却させられると、戦線維持が難しくなるのも弱点と言える。 しかし、暴君 デスレックスをヴァンガードにおいておけば相手は短期決着を狙い、ヴァンガードを攻撃することが多くなるのでこの点はプレイングでカバーできる。 もう1つ弱点として、相手が手札事故によって自分のカウンターブラストが足りなくなる事がある。そうなると砲撃竜 キャノンギアを展開しにくくなり、せっかくのチャンスが生かしにくい。 似たような状況として、相手がわざとリアガードを集中的にアタックしてきてカウンターブラストがたまらないこともある。ダメージレースで有利にはなるが暴君 デスレックスでひたすら自分のユニットが失っていく状況も考えられる。序盤のリアガードのコールはともかく、相手のアタックをガードするかどうかもよく考える必要がある。 除去への耐性を持つカードが多いものの主力となるカードは耐性を持たないので除去を主体としたかげろうデッキなら楽に戦えるだろう。 メインアタッカーである餓竜 メガレックスや砲撃竜 キャノンギアを優先的に除去すれば戦いやすい。 特にまた、序盤に相手のカウンターブラストが足りてない時にドラゴンエッグをガトリングクロー・ドラゴンあたりで除去すれば戦いやすくなる。 それ以外のユニットも額面以上に攻撃力が高いためその点には注意。 相手ヴァンガードが暴君 デスレックスである場合、強力なアタックに悩まされることとなる。 ヒットさせれば相手ユニットの退却を期待できるが、ほとんどの場合除去耐性のあるユニットを退却させてくるだろう。 後列に翼竜 スカイプテラをコールされると厄介でこうなると対処できる方法は多くない。 ある意味グランブルーよりも復活に長けていると言え(厳密には内容が違うが)、そちらと同様除去耐性を持ったユニットには注意しておきたい。 コメント デッキの編集議論に。雑談をする場合などは共有掲示板をご利用ください。 ディノカオスはいらんだろう、カーネルかダークレックスにすべき -- 2012-11-10 19 31 22 デッキレシピっていっても組み方の見本みたいなものなんだから、わざわざ複数載せる意味はないんじゃないかな? -- 2012-12-07 21 25 01 ディノカオスはたちかぜの要らない子…そう思っていた時期が俺にもありました← -- 2013-01-17 14 53 45 ダクレ採用型ならギガもいると思う。暴君も退却コストいるから、サベイジだと浮く可能性がある -- 2013-01-19 00 15 53 ダクレ採用型のトリガー配分はどんな感じがいいですかね? -- 2013-01-24 19 25 55 アンキロとヒールは確定かなぁあとは好みだと思う。☆8でも強いしブラキオや怒竜ギミック使わないならドローでもいいとおもうよ。打点高くならないからどちらかといえば☆8のほうがいいのかもね -- 2013-01-24 22 40 54 正直、ディノカオスとサベイジキングのレシピはいらないよね。どれがいらないと言うよりは1つにまとめた方がいいという意味で。 -- 2013-01-25 16 54 18 封竜解放でスピノドライバーを入れるのは悪くはないよね? -- 2013-04-04 16 36 57 コメント すべてのコメントを見る 外部リンク カードファイト!! ヴァンガード Wiki カードファイト!! ヴァンガード 共有掲示板
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スパイクブラザーズ - オーガ グレード〈3〉 ノーマルユニット (ツインドライブ!!) パワー 10000 / シールド - / クリティカル 1 自【V】【LB4】:[CB3]このユニットがヴァンガードにアタックした時、コストを払ってよい。払ったら、ダメージゾーン、ドロップゾーン、ソウルから、好きな領域を選ぶ。ダメージゾーン選んだ場合、あなたのダメージゾーンから《スパイクブラザーズ》を2枚まで選び、ユニットのいない別々のRにコールする。コールしたら、あなたの山札の上から2枚をダメージゾーンに裏で置く。それ以外の領域を選んだ場合、その領域から《スパイクブラザーズ》を2枚まで選び、ユニットのいない別々のRにコールする。 自【V】:このユニットがヴァンガードにアタックした時、そのバトル中、このユニットのパワー+3000。 フレーバー:彼の手にかかれば、会場すべてがフィールドと化す。 順位 選択肢 得票数 得票率 投票 1 使ってみたいと思う 0 (0%) 2 弱いと思う 0 (0%) 3 強いと思う 0 (0%) 4 面白いと思う 0 (0%) その他 投票総数 0 ダメージゾーンやドロップゾーンの利用はスパブラのクラン特性に合わないような…オリカだからいいのか (2013-03-31 22 12 13) コメント
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登録日:2012/02/08 Wed 13 41 05 更新日:2024/04/14 Sun 21 21 01NEW! 所要時間:約 3 分で読めます ▽タグ一覧 エルフ カードファイト!!ヴァンガード ビーストテイマー ペイルムーン ヴァンガード ヴァンガードユニット 妹より優れた姉などいねぇ! ←パワーの話 尻姉妹 褐色 鳴海アサカ MEMENT MORI ET CIRCENSES ―死とサーカスを忘れるな― ビーストテイマー姉妹とは、カードファイト!!ヴァンガードのユニットの、ターコイズ・ビーストテイマーとクリムゾン・ビーストテイマーの双子姉妹の事である。 ターコイズが姉、クリムゾンが妹 ☆ターコイズ・ビーストテイマー グレード1 パワー6000 クラン ペイルムーン 種族 エルフ 永[V/R] あなたのターン中、あなたのソウルに「クリムゾン・ビーストテイマー」があるなら、このユニットのパワー+3000 ☆クリムゾン・ビーストテイマー グレード2 パワー8000 クラン ペイルムーン 種族 エルフ 永[V/R] あなたのターン中、あなたのソウルに「クリムゾン・ビーストテイマー」があるなら、このユニットのパワー+3000 ソウルに特定のユニットがいることによりパンプ効果を得るという、ソウルの量よりも質を重視するペイルムーンらしいスキルをもつ。 V時にソウルにクリムゾン・ビーストテイマーがいる場合、パワー+3000されるバーキング・マンティコアの存在もあり、デッキの主軸となり得るユニットである。 コミックスタイルvol1の発売以降は、ペイルムーンデッキの幅が広がった為、採用されないこともしばしば。 彼女達を語る上で欠かせないもの、それがカードイラストである。 いわゆる萌えクランと呼ばれるペイルムーンの中でも、そのあざ…イラストアドの高さは群を抜いている。 褐色・白髪・横乳・エルフ耳・太もも、更に、姉はお尻、妹はへそと、最早やりすぎの域である。 現在、ゴールドトリガーキャンペーンにて2ポイントでビーストテイマー姉妹のスリーブと交換可能 アニメでの活躍 アサカ対ミサキ戦において、アサカがクリムゾン・ビーストテイマーにライドしている。 省略されていて分かりづらいが、冥界の支配人のスキルでクリムゾン・ビーストテイマーがソウルに送られていた為、パンプ効果を発動している。 その後、ミッドナイト・バニーのスキルでスペリオルコールされ、フィニッシャーとなった。 ユニット設定 ターコイズ・ビーストテイマー 氷の鞭を振るう美しき双子の魔獣使い。「クリムゾン・ビーストテイマー」の姉にあたる。 凍てつく冷気で作られた鞭は封印の役目を帯びており、獰猛な魔獣たちを拘束する。 解放の力を持つ緋炎の鞭の許しを得られぬ限り、彼女の氷から逃れる術は無い。 クリムゾン・ビーストテイマー 炎の鞭を振るう美しき双子の魔獣使い。「ターコイズ・ビーストテイマー」の妹にあたる。 迸る焔で練られた鞭は解放の役目を帯びており、封じられた魔獣たちを戒めから解き放つ。 魔獣たちの芸の仕込みは彼女が厳しく取り仕切っており、飲み込みの悪い者には容赦なく緋炎の鞭による制裁を加える。 ???「イメージしろ!」 ???「姉に緊縛される自分の姿を、そして、妹に無様に許しを乞う自分の姿を!」 ???「イメージできたようだな。そうだ、これがヴァンガードファイトだ!!」 ???「そ……そうなんだ……。じゃあ……やってみよっか……///」 ???「あんた達……私のブレードの錆びにするよ?」 蒼氷の鞭が項目を修正し――― ―――緋炎の鞭が追記する。 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] 名前 コメント